安藤ハザマ技術研究所
第12回認証(2021年度)
工場版
株式会社 安藤・間
安藤ハザマ技術研究所は、地域の生態系に配慮し、つくば市の在来種「シラカシ」を主体にした緑地を構成・維持しています。また、敷地内に「生物多様性緑化実証フィールド」を設け、緑化に関する技術開発や、生物モニタリング調査による生態系ネットワークの評価に取組むなど、生物多様性に配慮した建物を目指しています。
1992年1月31日
(仮称)世田谷区中町一丁目計画
第12回認証(2021年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス株式会社
東急大井町線「等々力」駅の西、徒歩7分の閑静な住宅街に位置する集合住宅。敷地を南北で分断するように谷沢川が流れる稀有な土地。南側は住宅、北側は一般公開された既存の「中町一丁目広場」を再整備し、一体として計画。都心における多大な生物多様性貢献面積を確保し、周辺環境との調和やネットワーク形成に寄与。
2024年8月29日
横浜ゴム株式会社 三重工場
第12回認証(2021年度)
工場版
横浜ゴム株式会社
三重県伊勢市にあります横浜ゴム三重工場は、工場で使用する水を日本一の清流とも謳われる宮川水系より取水し、桧尻川へ排出しています。これらの河川や周辺の生態系への影響をより良いものとなるように、生物多様性保全活動を行っています。また、敷地内のビオトープを地域の児童に環境教育の場所として提供しています。
1943年8月1日
TSUKUBA TERRACE(ルネつくばローレルコート)
第12回認証(2021年度)
集合住宅版
総合地所株式会社/近鉄不動産株式会社
つくばエクスプレス「つくば」駅徒歩5分、総戸数320戸の集合住宅です。土地の記憶を承継すべく約46本の既存樹を保全し、エントランスには既存樹であるケヤキの大径木をシンボルツリーとしました。隣接する公園の緑とも相まって、街なかにありながら緑やいきものを身近に感じられるランドスケープを創出しました。
2023年8月
つくばグランヴィラ
第12回認証(2021年度)
集合住宅版
西日本鉄道株式会社/東レ建設株式会社/株式会社長谷工不動産
敷地を緑地帯で取り囲み、豊かな緑の中庭も配し、敷地全体が大きな森のようなランドスケープを創出しました。地域に特徴的な雑木林や屋敷林の構成種から植栽を選定し、地域の環境と調和しつつ、季節ごとの景も楽しめる緑地を創出しました。
2025年2月
イオンモール上尾
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール上尾では、環境保全や社会貢献の一環として、土地本来の「ふるさとの木」の苗木を植える「イオンふるさとの森づくり」植樹祭で、地域のみなさまとともに約1,000本を植樹しました。今後も、これら緑地帯の保全に努め、緑あふれる憩いの場を創出していきます。
2020年12月4日
横浜ゴム株式会社 新城工場
第12回認証(2021年度)
工場版
横浜ゴム株式会社
横浜ゴム新城工場は自然豊かな奥三河の玄関口にあたる新城市に位置し、低燃費タイヤなどの乗用車用タイヤを製造しています。敷地内での植樹と地域への苗木提供は合計25万本を超えています。敷地内と四谷千枚田の休耕田にビオトープを造り、工場の環境への影響調査のために豊川支流の野田川での生き物調査を行っています。
1964年11月
イオンモール新利府北館
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
当モールは、自然豊かな宮城県利府町に立地しています。2021年には、周囲の緑を際立たせるよう白とグレーを基調とした外装デザインにリニューアルしました。敷地内では、彩り豊かな緑地帯に加え、「宮城県県民の森」に自生している実生苗を採取してポット苗をつくり、敷地内で生育を図る取り組みも実施しています。
2000年4月25日
イオンモール新利府南館
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
東北最大級のエンターテインメントモールとして、2021年3月に開業しました。メイン入口前には高木のケヤキを中心とした憩いの緑地空間を整備し、開業時には敷地内に地域のみなさまと68種、約1,000本を植樹しました。今後も継続して環境保全・社会貢献活動を推進してまいります。
2021年3月5日
イオンモール白山
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール白山は、敷地の4隅に地域の緑とつながる「シンボルグリーン」を設置しており、特にその中の一つである「エントランスグリーン」は、約2,500㎡の規模を誇る緑地帯として整備しています。風土固有の島集落や霞堤をモチーフに、緑の丘や広場・散策路を設け、地域の皆さまが集い憩える場を創出しています。
2021年7月19日
イオンモール川口
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール川口は、「Kawaguchi green park」をコンセプトに、緑溢れる公園のようなショッピングモールとして2021年に開業しました。開業時には、地域の皆さまと42種 約3,000本の植樹を行いました。敷地内樹木の健康的な生育を図り、多様な生物の住処となる場所を創出していきます。
2021年6月8日
イオンモール羽生
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
利根川を始めとした自然環境が豊かな羽生市に開業したショッピングモールです。開業前には、地域にお住まいの方々とともに土地本来の樹木約90,000本を植樹する「イオン ふるさとの森づくり」植樹祭を開催。周囲には、2つの公園と緑地帯が広がり、樹々が溢れる「緑と憩いの安らぎ空間」を実現しています。
2007年11月2日
ザ・パークハウス東戸塚レジデンス
第12回認証(2021年度)
集合住宅版
ザ・パークハウス東戸塚レジデンス管理組合
JR東戸塚駅徒歩5分、237戸の集合住宅。「二十四節気」の豊かな自然観をとり入れ、敷地全体で季節ごとの彩りが連なる植栽計画により、生きものの豊かな住空間が創出されています。
2018年5月30日
更新:1回
THE OUTLETS HIROSHIMA
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
2018年開業の地域創生型商業施設「THE OUTLETS」の1号店です。開業時には、地域のお客さまと土地本来の樹々約10,000本を植樹する「イオンふるさとの森づくり」植樹祭を開催。広大な斜面を活用した階層構造の樹林を実現するとともに、2021年の増床リニューアルでは壁面緑化を導入しています。
2018年4月27日
更新:1回
イオンモール常滑
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
西を伊勢湾、東を三河湾に囲まれた海の恵み豊かな知多半島に立地するショッピングモールです。雨水の浄化装置となる「雨の庭」や、多種多様な樹木からなる自然豊かなアクティビティ施設「ワンダーフォレストきゅりお」など、生き物の生育環境に配慮した施設となっています。
2015年12月4日
更新:2回
イオンモール座間
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール座間は座間丘陵や相模川など自然環境が豊かな座間市内に開業したショッピングモールです。広大な敷地を活用し、地域の自然環境に適したその土地本来の樹木を植樹する「イオンふるさとの森づくり」を行っています。また敷地の南端には、里山を連想させる植樹帯とそれに沿って緑あふれる遊歩道を設けております。
2018年3月16日
更新:1回
渋谷ソラスタ
第12回認証(2021年度)
都市SC版
一般社団法人道玄坂121
渋谷を一望する丘の上に立つオフィスビル。「人も生きものも集まる“みんなの居場所”」をテーマに、代々木公園などの大きな緑地との生態系ネットワークに配慮した彩りある緑を創出しました。同時に、「日本の“はたらく”を緑でデザインする」というコンセプトで人と緑の関係が成長していく緑の仕組みを提案しています。
2019年3月29日
更新:1回
イオンモール四條畷
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール四条畷は、四條畷市と寝屋川市に跨り位置しています。 開業時に地域のみなさまとともに植えた木々をはじめ、豊富な種類の植物有する緑地帯を備えています。なかでも、健康遊具のある「サクラガーデン」や、四條畷市の木「クスノキ」を植樹した「クスノキガーデン」は、緑あふれる地域の憩いの場となっています。
2015年10月23日
更新:2回
イオンモール堺鉄砲町
第12回認証(2021年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
大阪府堺市に立地する環境配慮型ショッピングモールです。2016年開業時には、地域のみなさまとともに植樹活動を行いました。生育した植栽や人工の小川、遊歩道によって、緑豊かな「せせらぎの杜」を形成しており、市民の憩いの場となっています。今後も、生物多様性と環境に配慮した取り組みを促進してきます。
2016年3月29日
更新:2回
株式会社IHI 相生事業所
第12回認証(2021年度)
工場版
株式会社IHI
約20haの敷地の70%以上を希少な動植物が生息する山林(緑地)が占め、豊かな自然に恵まれています。斜面地の土砂災害防止のため、場内の間伐材や県内の風倒木などを活用し、資源循環に配慮したグリーンインフラを整備、さらに従業員参加による地域の生物多様性や防火に配慮した地域性樹木の植樹活動を行っています。
1912年1月10日
更新:1回
プラウドシティ武蔵野三鷹
第12回認証(2021年度)
集合住宅版
プラウドシティ武蔵野三鷹 管理組合
JR三鷹駅徒歩10分、334戸の集合住宅。既存樹をできる限り残すとともに周辺生態系との調和を図る緑地計画としています。
2018年3月21日
更新:1回
ルネ富雄
第11回認証(2021年度)
集合住宅版
総合地所株式会社/ 近鉄不動産株式会社/ 大栄不動産株式会社
近鉄奈良線「富雄駅」から徒歩4分の総戸数244戸の集合住宅です。エントランスや中庭、開発公園にまとまった緑を創出しています。植栽樹種は地域の在来種を中心に選定し、バードバスなども設置します。また、雨水利用の取り組みとして、敷地全体で雨水を植栽の潅水に利用するスマートウォータータンクを設置しました。
2022年12月15日
MID WARD CITY
第11回認証(2021年度)
集合住宅版
総合地所株式会社/ 大和ハウス工業株式会社/ トヨタホーム株式会社/ 阪急阪神不動産株式会社
名古屋の都心「栄」を生活圏にした総戸数351戸の集合住宅です。敷地内には、在来種を基本としながら、花や紅葉、実のなる木などにより季節感を感じる潤いゆたかな6つのガーデンを整備しました。マスターガーデンやパサージュガーデンは、アベマキやコナラ、シデコブシなど名古屋周辺の雑木林の構成種を中心に植栽しています。
2023年7月31日
清水建設株式会社 技術研究所
第11回認証(2021年度)
工場版
清水建設株式会社
清水建設技術研究所は、銀座から3㎞の都心にありながら、2,000㎡規模のビオトープを中心に300種以上のいきものが訪れる緑地を有しています。
2006年10月1日
更新:2回
あさかリードタウン
ADVANCE認証(2020年度)
ABINC ADVANCE版
積水化学工業株式会社、東京セキスイハイム株式会社
本事業は朝霞市のご協力のもと積水化学グループの総合力を結集したまちづくりである。生物多様性の保全に貢献する緑地づくりを行い、緑地を触媒とした地域コミュニティ醸成を図り、スマートシティの技術を通じた地域のレジリエンス強化や地域経済活性化等、経済・社会・環境の統合的課題解決に資する生物多様性の保全を行うことを目的としています。
2020年12月31日
NAGOYA the TOWER
第10回認証(2020年度)
集合住宅版
総合地所株式会社/名鉄不動産株式会社/京阪電鉄不動産株式会社/大和ハウス工業株式会社/三交不動産株式会社/住友商事株式会社
名古屋駅徒歩圏で最高層の42階建タワーマンション。その足元に約2300㎡の大規模な緑地を創出しました。コナラ・アベマキを主木とする地域特有の雑木林を整備、近隣の公園で確認される鳥も訪れやすいよう花や実のなる植栽も取り入れています。計画地周辺で進む再開発を牽引する緑となることが期待されています。
2023年6月30日
シーンズ塚口v
第10回認証(2020年度)
集合住宅版
大阪ガス都市開発株式会社/近鉄不動産株式会社/阪急阪神不動産株式会社
シーンズ塚口は、六甲山系や隣接する都市公園の自然環境とマンション住民をつなぐ3つの庭を備えている。これらの庭はいずれも地域の植生に配慮した樹種によって構成されており、とりわけ南面の庭は六甲山系に位置するグループ会社保有地の植栽管理時に得た種苗を用いており、遺伝子の多様性にも配慮している。
2020年2月27日
東京スクエアガーデン
第10回認証(2020年度)
都市SC版
東京建物株式会社/第一生命保険株式会社/片倉工業株式会社/清水地所株式会社/ジェイアンドエス保険サービス株式会社
国内トップクラスの環境配慮型ビル「東京スクエアガーデン」。高さ約30m・面積約3,000m2にも及ぶ「京橋の丘」は、まとまった緑地帯が少ないこのエリアにおいてあらゆる生物の憩いの場となっています。都心部のクールダウンに寄与し、都が取り組むグリーンロードネットワークや「風の道」形成の一端を担います。
2013年3月27日
(仮称)福岡市中央区大濠2丁目計画
第10回認証(2020年度)
集合住宅版
大和ハウス工業株式会社
福岡市中心部にありながら大濠公園の豊かな緑に隣接する都市型マンション計画。 限られた敷地の中で地域に根ざした植栽の配置、巣箱やバードバスの設置など生き物の住みやすい環境づくりを行っています。 また、コンポストやハーブガーデンなど住民が実際に活用できる場を設けることで、暮らしながら学べる計画としました。
2023年1月31日
TOKYO TORCH 常盤橋タワー
第10回認証(2020年度)
都市SC版
三菱地所株式会社
本事業は、東京駅周辺で最大となる敷地面積3.1haに及ぶ大規模複合再開発であり、「日本を明るく、元気にする」をコンセプトに、街区内の下水ポンプ所および変電所といった東京都心の重要インフラの機能を維持しながら開かれたまちを創出します。
2021年6月30日
ローム株式会社 本社周辺緑地
第10回認証(2020年度)
工場版
ローム株式会社
京都市内にありながら纏まった豊かな緑地を創出し良好に維持管理をしています。大通沿いには多様な植物からなる植栽帯や交差点にはヤマモモ等のシンボルツリー、メタセコイヤ並木を植栽し、生物多様性の向上や街並み景観に貢献しています。安らぎ、賑わいをつくり、社員や地域の方、社会にとって有益な街つくりをしています
2023年5月31日
ザ・パークハウス 高槻天神町
第10回認証(2020年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス株式会社
当地はJR高槻駅の北側の緑に包まれた高台に位置し、「上宮天満宮」や弥生時代の「天神山遺跡」から近い歴史ある土地柄にあります。敷地内南側の斜面地には高低差を活かした水辺の景やレインガーデンを設え、チョウやシジュウカラが好む樹木を多数配置するなど、周辺環境と連動する生態系ネットワークを形成しています。
2022年8月25日
(仮称)北区王子5丁目計画
第10回認証(2020年度)
集合住宅版
大和ハウス工業株式会社/京浜急行電鉄株式会社/株式会社長谷工不動産
東京メトロ南北線「王子神谷」駅の北側に位置し、隣接する公園や近くを流れる隅田川など自然豊かな立地にある集合住宅です。 在来種を骨格とした植栽に加え、近隣公園に生息する昆虫や動物が往来しやすいよう花や実のなる植栽、自然の石積みや鳥の巣箱を設置するなど地域の生物多様性に貢献する緑地計画を目指しました。
2023年1月31日
シエリアシティ明石大久保
第10回認証(2020年度)
集合住宅版
関電不動産開発株式会社/三菱地所レジデンス株式会社/JR西日本不動産開発株式会社
本マンションはJR神戸線「大久保」駅より徒歩6分の場所に位置し、総戸数は810戸の大規模開発です。美しい住環境・商業施設・教育施設・医療施設・公園・公共施設がすべて身近に揃い、敷地内には桜並木を整備した遊歩道や地域開放型の緑あふれる広場を中心に、豊かな四季を感じるランドスケープデザインが繋がります。
2024年2月下旬
ESR横浜幸浦ディストリビューションセンター1
第10回認証(2020年度)
物流倉庫版
ESR株式会社/ESR幸浦1特定目的会社
ESRは自然と共生する物流施設の実現に取り組みます。約12,000m2の緑地では、既存の樹林地や池を整備し多様な生物の生息空間や遊歩道等を創出することで、従業員や子供が自然と触れ合い快適に過ごせる空間を演出します。植栽後30年以上経過した木々の間伐等、地域生態系に配慮した施設管理も同時に行います。
2022年1月31日
エコアイディア工場びわ湖「共存の森」
第10回認証(2020年度)
工場版
パナソニック株式会社アプライアンス社
アプライアンス社草津工場では、構内緑地15,000㎡を「共存の森」として整備し、社員による育苗・植樹活動などを進め、構内緑地を地域の緑地や河川と有機的につなげることで、生きものの生息環境保全と、びわ湖から里山までを結ぶ広域的なエコロジカルネットワークづくりを推進しています。
2011年10月5日
第2回優秀賞
更新:1回
花王株式会社 川崎工場
第10回認証(2020年度)
工場版
花王株式会社
川崎臨海工業地帯にある家庭品生産工場です。造成された樹木の豊かな緑地帯は“自然の森”を感じさせるまで成長し、都心の喧噪を忘れる静けさで社員の憩いの場となっています。200種以上の植物・生物、珍しいジャコウアゲハの羽化・生息が確認され、見学を通じた環境教育や多摩川水域の環境保全に貢献しています。
1962年10月
更新:1回
大日本印刷株式会社 市谷の杜
第10回認証(2020年度)
都市SC版
大日本印刷株式会社
DNP大日本印刷は、本社のある東京・市谷地区の再開発を進めています。その一環で、都市における「新しい森づくり」として、緑地「市谷の杜」を育てています。この土地ならでは自然に近い森をとして、武蔵野の雑木林をイメージしており、落葉広葉樹を中心に、常緑樹を織り交ぜた多様性あふれる森です。
2015年12月11日
第2回優秀賞
更新:1回
盛岡セイコー工業株式会社
第10回認証(2020年度)
工場版
セイコーホールディングス株式会社
盛岡セイコー工業は「ものづくり」と自然環境の共生を重視し、生物多様性の保全に取組んでいます。アカマツやコナラなどで構成される緑地の林床整備や毎木調査、外来種の監視などの植生管理の実施。動物や昆虫類の生態系を豊かにする巣箱、インセクトホテルの製作など、更に多様性を向上する取組を続けています。
1970年10月7日
第1回特別賞
更新:2回
イオンモール多摩平の森
第10回認証(2020年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール多摩平は、「緑あふれるコミュニティの森」をコンセプトにして、敷地内既存樹木の活用、雨の庭の整備、屋上ビオトープの導入など意欲的な取り組みを行っています。
2014年11月20日
更新:2回
株式会社トッパンパッケージプロダクツ深谷工場
第10回認証(2020年度)
工場版
株式会社トッパンパッケージプロダクツ深谷工場
トッパンパッケージプロダクツ深谷工場は、凸版印刷の生活・産業事業分野生産子会社。敷地面積の25%にあたる約42,000㎡が雑木を主体にした緑地となっており従業員やその家族が参加する「野鳥の楽園づくり」が行われています。
2009年6月29日
第1回優秀賞
更新:2回
横浜ゴム株式会社 尾道工場
第10回認証(2020年度)
工場版
横浜ゴム株式会社
横浜ゴム尾道工場は、広島県尾道市に藤井川と松永湾に面して位置しています。工業団地内ですが、敷地の30%の緑地帯には、潜在自然植生に基づく森や草地、雨水による湿地の形成など生きものの生息環境がモザイク的に形成されています。この環境を活かして、従業員による野鳥と昆虫類の調査を定期的に行っています。
2018年1月26日
第2回特別賞
更新:1回
イオンモール松本
第10回認証(2020年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール松本は、「晴庭」、「風庭」、「空庭」の三つのモールからなる観光型ショッピングモールです。地域景観と環境に配慮し、敷地内「生物科学研究所」の一部建物と既存樹木を保存の上、地域住民と共に7,000本の植樹を行いました。敷地内の湧水を活用して水路等親水景観を整備し、松本らしさを演出しています。
2017年9月21日
更新:1回
長谷工テクニカルセンター
第10回認証(2020年度)
工場版
株式会社長谷工コーポレーション
長谷工テクニカルセンターは、長谷工グループ創業80周年記念事業の一環として2018年3月に竣工、同年8月に開設されました。多摩丘陵の緑の一端となる緑地が整備され、水辺のビオトープには近傍の河川から移植した水生生物が生息、鳥やトンボも飛来し、地域住民が緑や生物と親しめる空間となっています。
2018年3月16日
更新:1回
ENEOS株式会社 知多製造所
第10回認証(2020年度)
工場版
ENEOS株式会社 知多製造所
ENEOS株式会社知多製造所は、愛知県知多市、中京今暁地帯の一角にあります。40年の歳月を経たグリーンベルトの活力化やビオトープの造成などに、学生や地域住民とともに取り組んでいます。
1973年操業開始(記載がないためHP検索)
更新:2回
花王株式会社 鹿島工場
第10回認証(2020年度)
工場版
花王株式会社
当工場は、1980 年に花王における国内第二の化学品工場として操業を開始致しました。建設当初この地は、全く緑のない状況にありました。『鹿島の工場を花王の中で、いちばん緑と花に囲まれた安らぎのある工場にしたい。』と初代工場長の思いから、社員の森が誕生しました。現在、海浜砂丘の地に階層構造豊かな生物多様性に配慮した樹林が復活し、社員参加で“社員の森”を育てています。
1980年5月
更新:2回
凸版印刷株式会社 総合研究所
第10回認証(2020年度)
工場版
凸版印刷株式会社
凸版印刷総合研究所では、敷地内に水循環型ビオトープを造成し、水生や湿生の生物の生息空間を創出しました。また、地元の希少植物の保護を推進しています。その他、蝶の食草を増やす植栽や鳥の巣箱の設置等によって生物が多く棲める緑地を目指しています。
1986年8月1日
更新:1回
飯野ビルディング
第10回認証(2020年度)
都市SC版
飯野海運株式会社
飯野ビルディングでは、「100年先のも愛されるビル」を目指し、周辺環境と調和した、豊かな生態系に包まれたビル環境をめざしています。
2014年10月31日
第1回特別賞
更新:2回
ジェイグランディア府中向洋
第9回認証(2020年度)
集合住宅版
JR西日本不動産開発株式会社/JR西日本プロパティーズ株式会社
JR山陽本線「向洋」駅徒歩6分、284邸の集合住宅。在来種を中心とした植栽選定を行うとともに、周辺の自然環境を調査し、地域の生物多様性保全に寄与することを目指した緑地計画を行いました。また、地域の企業や団体と連携して、地域に生息している希少種の保全活動や環境教育プログラムの実施を予定しています。
2021年3月19日
(仮称)板橋区大山町53計画 新築工事
第9回認証(2020年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス株式会社/三菱倉庫株式会社
当物件は旧敷地から引き継いだ灯篭や井戸、10mを超えるクスノキやソメイヨシノなどの大樹を有する環境に川のせせらぎのある庭園を造りこんだ、緑豊かな景観を持つマンションです。生きものにやさしい工夫をした園路舗装、レインガーデンや巣箱の設置など、自然との共生への取り組みを積極的に取り入れています。
2023年8月31日
MIYOSHI MIRAITO
第9回認証(2020年度)
戸建住宅版
トヨタホーム株式会社
自然豊かな大学当時の記憶が受け継がれる街。敷地内の約5.5haの3つの森と公園は、生物多様性に配慮した森づくりを行うとともに、子供が安心して遊べる見守りの仕組みも構築。身近な森やスマート防災コミュニティセンターを通じた住民コミュニティの形成を図るなど、自然環境と先進性のハイブリットな街づくりを実現。
2020年9月30日
(仮称)西五反田3丁目プロジェクト
第9回認証(2020年度)
都市SC版
株式会社ジェイアール東日本ビルディング/株式会社ジェイアール東日本都市開発/野村不動産株式会社
本計画ではオフィス、分譲・賃貸共同住宅の複合開発の中で人と緑をつなぐ一体的な空間づくりを目指し、近隣の目黒川などの自然環境と協調し、緑のネットワークの拡充を意識した豊かな緑地空間を計画しています。生態系に配慮した樹種選定や豊かな緑地構成・崖線緑地の保全により価値ある環境づくりを計画しています。
2023年9月30日
東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー
第9回認証(2020年度)
都市SC版
株式会社アルベログランデ
都心にありながらも旧芝離宮恩賜庭園などの豊かな自然に取り囲まれている立地特性を生かし、「竹芝新八景」というテーマのもと、生物多様性保全に関する様々な取組みを展開しています。立体的に積層する緑化されたテラスは、水田や菜園、ミツバチの巣箱等が設置され、環境教育・地域交流・情報発信の場となります。
2020年5月31日
(仮称)南山クラブハウス
第9回認証(2020年度)
都市SC版
野村不動産株式会社
2020年9月30日
(仮称)目黒区自由が丘3丁目計画新築工事
第9回認証(2020年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス株式会社/株式会社モリモト
東急東横・大井町線「自由が丘」駅徒歩9分の閑静な住宅街に位置する集合住宅。既存樹木も活かしながら、敷地全体の約30%にあたる緑地面積を確保。周辺環境調査をもとに、チョウ類やシジュウカラの誘致を意識した四季折々の植栽計画とした。南東部の公開広場では、道行く人も敷地内の緑量を身近に感じることができる。
2022年3月31日
大手門タワー・ENEOSビル/大手町パークビルディング
第9回認証(2020年度)
都市SC版
三菱地所株式会社/三菱UFJ信託銀行株式会社/ENEOSホールディングス株式会社
皇居の水と緑と調和した緑豊かなホトリア広場(約2,800㎡)を整備。同広場は、皇居近傍の地において生物環境に配慮した樹種選定や施設計画を行い、生物多様性の保全にも貢献すると共に、エリア就業者の憩いの場となっています。
2017年1月末日
更新:1回
ザ・パークハウス武蔵野境南町
第8回認証(2019年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス株式会社
本計画対象地は中央線「武蔵境駅」から徒歩9分の距離に位置し、街路樹空間や寺社など、周囲に充実した緑地環境を持ち、隣接地も緑豊かな大規模病院や、住宅の緑、ぶどう畑となっている、都市にありながら大変恵まれた環境の敷地に建つ地上7階の集合住宅で、周辺住民が自由に利用できる緑あふれる公開空地を有しています。
2021年6月15日
花王株式会社 小田原事業場
第8回認証(2019年度)
工場版
花王株式会社
当事業場は、東に酒匂川、南に太平洋を望み、外構水路に多くの生物が生息し、空にも多くの野鳥が飛び交う豊かな自然環境に囲まれた化粧品の開発・生産拠点です。 事業場の中央スペースを中心に緑化を推進し、エコスタックや巣箱等を設置することで多くの生物が棲める環境づくりに努めています。
2014年7月1日
愛知製鋼 中新田緑地
第8回認証(2019年度)
工場版
愛知製鋼株式会社
愛知製鋼 中新田緑地」は、愛知製鋼㈱の本社地区の工場に隣接する約2haの企業緑地です。かつてここは工場用地でしたが、地域の生態系拠点として地域に開放することを計画。湿地環境や草地環境を活かしながら、自然生態園として整備 してきました。従業員・家族をはじめ、地域の皆さま、そして学生ボランティアのみなさんと協力しながら、緑地づくりを進めております。
2020年3月31日
JXTGエネルギー株式会社 根岸製油所 中央緑地
第8回認証(2019年度)
工場版
JXTGエネルギー株式会社
「中央緑地」は、3箇所のビオトープ池がある幅100m延長800mに及ぶ大規模な緑地です。近年、三渓園など周辺の豊かな自然と連繋し、生物多様性に配慮した緑地を目指す取り組みを行っています。カワセミが訪れる水辺、アオスジアゲハが舞う草地など多様な環境を整備し、「工場の中の里山づくり」に取り組んでいます。
1964年3月17日
(仮称)Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘 ブルーミングレジデンス
第8回認証(2019年度)
集合住宅版
東京建物株式会社/株式会社東栄住宅
本計画は東京都総合設計制度を活用し、約5,000㎡の公開空地を設ける計画です。公開空地内は在来種を中心とした樹木を選定し、緑化率は38%を超えています。周辺地域特性に配慮した緑化計画を行うことで、みどりのネットワーク形成に寄与します。また、居住者を対象に環境教育プログラムの実施を予定しています。
2022年10月31日
ESR尼崎ディストリビューションセンター
第8回認証(2019年度)
物流倉庫版
ESR株式会社
ESR尼崎デストリビューションセンターは、大阪湾臨海部にある物流施設です。周辺の自然環境調査に基づいて外構・緑地計画を実施。水鳥の休息場所となっている護岸を保全すると共に、敷地内の緑地のうち約1.5haを地域の植生を取り入れた樹林と草地、水辺のビオトープエリアとし、地域の生態系ネットワークに貢献しています。
2020年6月30日
ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾート~ASONOHARA草原育成プロジェクト~
第8回認証(2019年度)
戸建住宅版
大和ハウス工業株式会社
阿蘇五岳の最高峰である高岳の裾野に広がる分譲地の新規開発街区『ASONOHARA』。住民の方々や地域の団体と連携を図りながら、分譲地及び周辺の草原を育成する、新たな取組を行います。生態系調査をもとに樹種を決定し、阿蘇本来の自然環境再生を目指します。眺望に配慮した住宅の配置や無電柱計画も行っています。
2020年4月1日
ガーデンクロス東京王子
第8回認証(2019年度)
集合住宅版
西日本鉄道株式会社/三菱地所レジデンス株式会社/関電不動産開発株式会社/株式会社ジェイアール東日本都市開発
周辺には隅田川・石神井川・荒川が近接し、河川軸による生態系ネットワークが形成されています。 周辺環境調査を元に計画地全体に在来種樹木を多数配置する他、美しいチョウやシジュウカラが好む植物を採用することで生態系ネットワーク形成に配慮しています。
2021年11月30日
イニシア和光
第8回認証(2019年度)
集合住宅版
株式会社コスモスイニシア
和光市白子に位置する「大坂ふれあいの森」に隣接し、緑豊かな環境が特徴の全100戸の分譲マンションです。敷地の1/3以上が生物多様性貢献部分となっており、3本の大きな欅を中心とした共用ガーデンは、用途を制限せず、能動的に自由に使って欲しいという想いから、極力人工物を減らした計画としています。
2021年12月20日
イオンモール長久手
第8回認証(2019年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
イオンモール長久手は、「みんなの憩い場。森のまち。」をコンセプトに、豊かな自然や歴史を感じることのできる風景の中、自然に溶け込む環境デザインを採用しています。また、大規模な壁面緑化や地域住民との環境コミュニケーションなど、意欲的な取組を行っています。
2016年12月6日
更新:1回
MARK IS みなとみらい
第8回認証(2019年度)
都市SC版
三菱地所株式会社/三菱地所リテールマネジメント株式会社/エムエムデベロップメント特定目的会社
横浜美術館、グランモール公園と一体となった「立体都市公園」をテーマに、緑あふれる開放感豊かな都市空間を創出しています。
2013年5月30日
更新:2回
三井住友海上 駿河台ビル/駿河台新館
第8回認証(2019年度)
都市SC版
三井住友海上火災保険株式会社
駿河台緑地では、周辺環境との調和を大切に「ひとにもいきものにもやさしい」をコンセプトにした空間を育んでいます。生物多様性に配慮し、鳥の好む樹種を選定するなどの取り組みにより、観察できる野鳥とチョウの種数・個体数は着実に増えています。緑地の持つ蓄雨効果により、都市水害の減災にも役割を果たしています。
1984年3月31日/2012年2月28日
更新:2回
大手町タワー
第8回認証(2019年度)
都市SC版
東京建物株式会社/株式会社みずほ銀行
オフィスの高度集積地に、土壌のアンジュレーションや水辺を有し、潜在的な植生に配慮した200本以上の高木、季節を彩る200種以上の草花が、生物多様性にも寄与する3,600㎡の「本物の森」を構成しています。
2013年8月30日
更新:2回
イオンモール東員
第8回認証(2019年度)
都市SC版
イオンモール株式会社
開業前の「イオンふるさとの森」植樹祭では、地域のお客様と15,000本を植樹。さらに雨水の涵養を行う「雨の庭」、地域のいきものが住みやすい環境空間である「ふれあいパーク」など、様々な取り組みを行っています。
2013年11月23日
更新:2回
横浜ビジネスパーク
第8回認証(2019年度)
都市SC版
野村不動産株式会社
横浜ビジネスパークでは、「ホタルがすむ街づくり展」を毎年恒例イベントとして実施しています。「ホタル」を通じて多くの方に自然の尊さや環境活動の大切さを知っていただくきっかけ作りの場として、6月から11月までの間、地元の小学生向けの「稲作り」や、YBPテナント企業様ご協力の「おもしろ科学体験会」を開催しています。
1990年3月
更新:2回
日比谷パークフロント
第8回認証(2019年度)
都市SC版
グリーンアセットインベストメント特定目的会社/株式会社日本政策投資銀行/ケネディックス株式会社
都心部における緑のコアである皇居や日比谷公園に近接しています。これらの緑地空間と一体となって緑豊かな環境を創造するとともに、地域に生息する生物に配慮した植栽計画によって地域全体の生物多様性の向上に寄与します。
2017年5月31日
更新:1回
横浜ゴム株式会社 茨城工場
第7回認証(2019年度)
工場版
横浜ゴム株式会社
横浜ゴム㈱茨城工場は茨城県小美玉市に位置し、従業員300名以上で高低圧ホース・建築用シーリング剤を製造している工場です。敷地の48%を緑地が占め、サシバやオオタカの捕食が観察されるなど、周辺の里山と一体となり多様な動植物を育んでいます。モニタリングや保全活動を行い、生態系に寄与する工場を目指しております。
1973年4月頃
横浜ゴム株式会社 平塚製造所
第7回認証(2019年度)
工場版
横浜ゴム株式会社
横浜ゴム平塚製作所は、JR平塚駅徒歩15分の工場です。敷地境界に回廊状に植樹することにより、生物の移動に配慮しています。また、「生物多様性ガイドライン」を作成するほか、工場内の緑地で社員を対象とする生物多様性に関する教育、研修を積極的に実施しています。
1950年5月
更新:1回
晴海五丁目西地区市街地再開発事業(HARUMI FLAG)
ADVANCE認証(2018年度)
ABINC ADVANCE版
三井不動産レジデンシャル、NTT都市開発、日鉄興和不動産、住友商事、住友不動産、大和ハウス工業、東急不動産、東京建物、野村不動産、三菱地所レジデンス、三井不動産、東京都
HARUMI FLAGは13.3haの広大な土地に、分譲・賃貸・商業施設を含めた24棟を建築し、5,632戸の住宅・保育施設・介護住宅なども整備し、人口12,000人となる街づくり計画です。海と緑の共生、生物多様性に配慮した環境創造型プロジェクトとして新たな東京の顔となる未来に誇れる街を目指します。
リーフィアレジデンス橋本
第6回認証(2018年度)
集合住宅版
小田急不動産株式会社/積水ハウス株式会社東京マンシ ョン事業部/神鋼不動産株式会社
本計画は町田市西部に位置する集合住宅です。自治体の制度「民有緑地保全協定」により守られていた約1haの緑地を、積極的に保全・活用し、地域の生物多様性向上の貢献に取り組みます。また、入居者向けに緑地維持管理作業を環境教育プログラムとして実施し、入居者の交流、コミュニティ形成に寄与することを目指します。
2021年8月1日
第2回優秀賞
朝霞リードタウン スマートハイムシティ朝霞
第6回認証(2018年度)
戸建住宅版
東京セキスイハイム
敷地面積の約25%を緑とし、いきものとの共生のためにコナラ、コブシなど地域性に配慮した庭木を選び、まちづくりガイドラインに盛込みました。緑を軸に、積水化学グループの技術を集結した安心安全な暮し、タウンマネジメントによるコミュニティ醸成など、住みやすさにこだわったまちづくりをしています。
2020年12月31日
ザ・ガーデンズ大田多摩川
第6回認証(2018年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/三井不動産レジデンシャル/野村不動産
周辺には多摩川の草地中心の自然緑地が近接し、計画地全体に在来種樹木を多数配置することで周辺環境と連動する生態系ネットワーク形成を意識しています。 また、周辺環境調査を元に、美しいチョウやシジュウカラが好む植物を採用し、自然の石積みやレインガーデンを用いて、水循環への配慮もしています。
2021年2月7日
GLP吹田
第6回認証(2018年度)
物流倉庫版
日本GLP
GLP吹田は都市立地型物流施設として周辺環境との調和・融合を目指したランドスケープとし、旧工場跡地を緑で囲まれた街区として再生しました。LEED GOLD取得、国交省サステナブル建築物等先導事業の採択など、環境配慮とサステナブルを追求した次世代をリードするフラッグシップとして施設づくりを行っています。
2017年8月31日
世田谷ハウス
第6回認証(2018年度)
集合住宅版
三菱地所
小田急線千歳船橋駅徒歩20分、40戸の三菱地所社宅。三菱地所グループが進める生物多様性保全の実験庭園として、社宅の中庭を改修し、モニタリングしています。在来種を中心とした植栽に加え、レインガーデン、鳥の巣箱、エコスタックなど、様々な生物多様性配慮が取り入れられています。
2015年9月10日
第1回優秀賞
更新:1回
三進金属工業 福島工場
第6回認証(2018年度)
工場版
三進金属工業
三進金属工業はスチールラックを主体とした製造メーカー。229,183㎡の敷地に対し45,279㎡もの緑地を確保。周辺環境と調和した緑地計画となっています。
2001年4月
更新:1回
プラウドシティ吉祥寺
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
野村不動産/日清紡ホールディングス
本計画地では、生態系ネットワークを利用する野鳥やチョウを誘致できる植生の配置や、樹種の選定を行うことでいきものにも配慮した彩りある緑を創出しました。緑地を通じて、いきものの中継地の創出・餌資源の供給により、地域生態系に貢献することを目指しています。
2020年3月17日
(仮称)名古屋市西区則武新町3丁目計画
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/ 三菱商事都市開発 /野村不動産
準備中
2022年3月31日
第2回優秀賞
ザ・パークハウス 福岡タワーズ
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/積水ハウス/西日本鉄道
周辺とのつながりを意識しながら海との深い関わりのある「ももち地区」にて新しい街区を商業・住宅が一体にて創出します。 流れや上昇感のイメージ、建物コンセプトをより強く感じさせるランドスケープを創りました。
2021年3月31日
プレミスト有明ガーデンズ
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
大和ハウス工業
東京都湾岸にありながら大きな2つの庭を持ち、大地のぬくもりを感じながら暮らすことができるマンション。共用部とのつながりのある、暮らす人々が使え、楽しめる外部空間のデザインを行いました。潜在自然植生を中心としたローメンテナンスの植栽計画とし、更に動植物を呼び込む工夫を盛り込んだ庭づくりを行いました。
2020年2月29日
武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合/野村不動産
JR中央本線武蔵小金井駅及び第1地区の再開発区域の南側に位置し、 地域における人々の交流拠点を目指しています。 1階から4階に連続する多様な植栽や切株型のベンチ等を利用して 緑の原風景であるハケ(国分寺崖線)を演出するとともに、 小金井街道の緑の軸(緑のネットワーク)との連続性を確保しています。
2020年5月31
ルネ西宮仁川
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
総合地所/関電不動産開発/山陽電気鉄道
仁川と武庫川に挟まれた水と緑豊かな地に建つ236戸の集合住宅。敷地内に、武庫川周辺でかつて成立していた河畔林と多様な植物が生育する林床、草地環境を再現することで、多くの生物が呼び込めるようになっています。また、武庫川河川敷きで見られる希少種のカワラサイコを種子から増やす取り組みも行っています。
2019年9月30日
ライオンズ鶴瀬グランフォート
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
大京/穴吹工務店
東武東上線「鶴瀬」駅から徒歩7分の閑静な住宅街に位置する、81戸の集合住宅。在来種・地域に縁のある植物で植栽計画の50%以上を構成し、それぞれの植生にコンセプトをつけることで、風景に溶け込みつつリズミカルな植栽を演出しています。
2020年3月18日
ライオンズ守山マークヒルズ
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
大京/菱重プロパティーズ
名鉄瀬戸線「瓢箪山駅」徒歩2分、175邸の集合住宅。近接する東部丘陵地区や周辺拠点(コアエリア)の生態系ネットワークの形成を視野に入れ、生物多様性に配慮した緑地計画を行い、人や生きものに豊かな居住環境を創出しています。
2019年3月15日
ザ・パークハウスオイコス鎌倉大船
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス
大船駅から徒歩10分、7階建て、401戸。計画前は資生堂工場であり、街の中心となる立地であった他、周辺環境は、「笠間中央公園」、「青木神社」等豊かな緑が隣接しています。 それら周辺の緑とのつながりを意識し、新しい鎌倉香る「杜」を形成。住まう人、街行く人が、心地よい安らを感じる空間を形成しています。
2020年3月31日
ザ・パークハウス 和光市
第5回認証(2017年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス
近接する公園側に最も大きな緑地を配し、地域における緑の連続性に配慮しました。周辺の自然環境調査を行い、地域性植物の配置や過半数を在来種にする等生態系ネットワークの形成を意識した計画となっています。またマンション居住者を対象に、年2回(3年間実施)の環境教育プログラムを予定しています。
2020年1月31日
S・LOGI新座West
第5回認証(2017年度)
物流倉庫版
清水建設
物流施設としての機能を損なうことなく、地域の自然と共生を目指しました。武蔵野の雑木林、草地、レインガーデン等を盛り込みつつ、緑地管理、外来種対策等のマニュアルも整備し、竣工後も自然と共生する緑地づくりの維持・推進に努めます。
2019年8月31日
フォレストガーデン秦野
第5回認証(2017年度)
戸建住宅版
住友林業緑化株式会社
富士山など美しい山並みが望める場所にあり、湧き水を生かした湧水公園に接する戸建住宅地。質の高い緑の実現と持続可能な水循環への配慮が行なわれた街並みにより、公園(公園は秦野市管理の為、認証範囲外)の水辺には、絶滅危惧種のホトケドジョウなどが生息し、カワセミも訪れる豊かな生態系が維持されています。
2018年3月13日
プラウドシーズン稲城南山
第5回認証(2017年度)
戸建住宅版
野村不動産株式会社
プラウドシーズン稲城南山は、この地域の豊かな自然環境の中で、生物多様性保全に取り組む戸建分譲住宅地として良好な住環境の創出を目指しています。花や実を楽しめる樹木や地域性の樹木を計画に取り入れる事のほか、エリアマネジメント南山(地域)との連携、ガーデンパートナーズによる入居後の樹木のメンテナンスプログラムによるサポート等を実施します。
2018年4月1日
(仮称)レッドウッド南港ディストリビューション センター2新築工事
第5回認証(2017年度)
物流倉庫版
ESR株式会社
大阪市の南港に位置する鉄骨4階建て、敷地面積約69,900㎡の物流施設です。敷地西側の海に面した場所に、生物多様性に配慮した約10,000㎡に及ぶ緑地を配置し、そこに野鳥を呼ぶ工夫を施したビオトープ計画を行っています。施設には託児所が併設され、ビオトープは子供達の環境教育の場として利用されます。
2019年3月13日
ザ・パークハウス 国分寺四季の森
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/東京建物/大栄不動産
ザ・パークハウス 国分寺四季の森は、国分寺崖線の豊かな水と緑に調和し、⼈と⽣き物がともに享受できる、花と実のなる多様な在来植物からなる植栽計画となっています。また、施設運営では⽣物多様性に配慮した管理計画により、保全の取組を推進していきます。
2018年10月中旬
アールブラン横浜仲町台
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
モリモト
本計画地では、生物多様性に貢献する緑地として、高木、中木、低木を多様に組合わせたまとまりのある緑地を創出します。2016年から行っているいきもののモニタリング調査結果を活用し、入居者への地域観察会などのアクティビティを計画しています。
2019年2月中旬
ザ・パークハウス 津田沼前原ガーデン
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス
新京成線、前原駅から徒歩7分、全178戸の集合住宅。本計画地が生態系ネットワークの核となるエリアの1つとなることを目指し、連続した既存樹林地を残しながら、周辺環境と調和し、生物多様性に貢献する緑地を創出します。
2018年11月12日
ザ・パークハウス オイコス 三国ヶ丘
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/NIPPO
当施設は中百舌鳥古墳群など周辺の豊かな緑と連動させ、地域の生物多様性の保全と新たな緑の創出をめざしました。 地域や子供たちのための自主管理公園には、チョウを呼ぶ植栽や落ち葉溜め・野鳥のための巣箱・止まり木などを配し、新たな緑の拠点づくりを行いました。
2018年7月13日
ザ・パークハウスあざみ野一丁目
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス
隣接する戸建エリアと一体化した植栽計画とすることで、地域の生物多様性への配慮や、街並みをそろえた美しい景観、コミュニティーの形成にも寄与しています。いきもののいる豊かな緑地の創出により地域生態系に貢献するとともに、住環境としての快適さも両立しています。
2019年2月13日
hitoto広島 The Tower
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/三井不動産レジデンシャル/菱重プロパティーズ/トータテ都市開発/広島電鉄
広島大学本部跡地に、”ひろしまの「知の拠点」再生を実現する”ため、東千田公園と一体となった自然環境を創出します。敷地内の緑地は、事前の周辺調査に基づき誘致目標種を設定するなど、地域生態系と調和した緑地を目指しています。
2020年8月末日
プレミスト湘南辻堂
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
大和ハウス工業/神奈川中央交通/長谷工コーポレーション
生物多様性に貢献する緑地面積を広く創出し、樹林地、菜園、水辺など多様な環境を複合的に配置して生物多様性に貢献します。また、動物の生息に配慮して鳥や昆虫類、爬虫類など多様な生きものの生息環境の創出に取り組んでいます。
2024年1月21日
第2回特別賞
ドレッセ中央林間
第4回認証(2016年度)
集合住宅版
東京急行電鉄/大成有楽不動産/相鉄不動産/総合地所
当施設は緑量が非常に多く、加えて鳥類や昆虫類(蝶類)の食餌植物を取り入れた多彩な植栽選定によって、住民に自然との触れ合いの空間を提供しています。また、ウッドチップや排水性舗装、雨水浸透トレンチの採用など、水循環への配慮も行っています。
2020年3月31日
芦花公園ザ・レジデンス
第3回認証(2015年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/野村不動産/セコムホームライフ
京王線、芦花公園駅徒歩6分、389戸の集合住宅。樹高10m以上の既存樹を残すとともに在来種を植栽した地域生態系を考えたエリアを設定。モニタリングを継続し地域生態系に配慮した環境をつくり出しています。
2017年5月末
ザ・パークハウス国分寺緑邸
第3回認証(2015年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス
JR国分寺駅徒歩4分、82戸の集合住宅。隣接する日立研究所の雑木環境を一体的に取り入れ、生きものの豊かな緑地環境の創出を行っています。
2016年11月30日
ザ・パークハウス宝塚
第3回認証(2015年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/三菱倉庫
阪急線宝塚駅徒歩7分、164戸の集合住宅。近接する武庫川に生態系を活かした植栽計画とするとともに、バードバス、落葉溜め、など地域の生きものを身近に呼ぶ工夫が随所に配置されています。
2017年10月末日
ザ・ガーデンテラス目黒
第3回認証(2015年度)
集合住宅版
東京建物/三菱地所レジデンス
JR目黒駅徒歩10分、108戸の集合住宅。近接する目黒川の生態系を取り入れる緑地計画で、生きものと共生する住生活を実現しています。
2018年3月16日
ザ・パークハウス 千歳烏山グローリオ
第2回認証(2014年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/セコムホームライフ
ザ・パークハウス千歳船橋グローリオでは、30%を超える生物多様性貢献面積を確保。日常の身近で、自然と触れ合えるマンション環境となっています。
2016年3月31日
ザ・パークハウス 西新宿タワー60
第2回認証(2014年度)
集合住宅版
西新宿五丁目中央北地区市街地再開発組合/三菱地所レジデンス/相鉄不動産/丸紅
ザ・パークハウス西新宿タワー60は、10mを超える高木や低木層、草本層からなる階層構造を、鳥類や昆虫の育成に配慮し、地域の生態系に配慮した計画としています。
2017年10月31日
第1回特別賞
ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン
第2回認証(2014年度)
集合住宅版
三菱地所レジデンス/西日本鉄道
ザ・パークハウス 桜坂サンリヤンでは、積極的に既存林を残すことで、40%を越える生物多様性貢献面積を確保し、自然と共生した住環境を提供しています。
2018年10月31日
ブランズシティ品川勝島
第2回認証(2014年度)
集合住宅版
東急不動産
ブランズシティ品川勝島では、複層林や在来種に配慮した植栽計画を実施、周辺の自然環境調査から野鳥やチョウを誘致するための実花の樹種や、バードバスなどいきもの配慮施設を積極的に行っています。
2015年7月下旬
ライオンズ港北ニュータウンローレルコート
第2回認証(2014年度)
集合住宅版
大京/近鉄不動産
ライオンズ港北ニュータウンローレルコートでは、8,600㎡の広大な敷地に30%の緑地を計確保。ビオトープや遊歩道が設置されるとともに3,700本の樹木が植栽されています。
2015年8月24日
プラウド国分寺
第2回認証(2014年度)
集合住宅版
野村不動産
JR国分寺駅から徒歩5分、125戸の集合住宅。国分寺崖線の既存緑地をできる限り残し、地域生態系の保全に努めています。
2016年9月1日
第1回特別賞
大名古屋ビルヂング
第1回認証(2013年度)
都市SC版
三菱地所
緑が不足する名古屋駅前において外周・北側広場に緑あふれる空間をつくるとともに、低層屋上部に2,000㎡の屋上庭園を創出しています。既存街路樹を活かしながら低層屋上部に緑を配置することで、駅周辺からの「緑」の視認性を高めるとともに、「緑」を通じた生きものの行き来を期待しています。
2015年10月31日
東急プラザ表参道原宿
第1回認証(2013年度)
都市SC版
東急不動産/アクティビア・プロパティーズ投資法人
明治神宮の森や表参道のケヤキ並木に象徴される緑豊かな環境を建築デザインの随所に取り入れると共に、屋上に「おもはらの森」を設け、表参道・原宿エリアの象徴でもあるケヤキの他、四季が感じられる樹木を配しています。
2012年3月
六本木ヒルズクロスポイント
第1回認証(2013年度)
都市SC版
森ビル
皇居、赤坂御用地、青山霊園、芝公園、浜離宮といった東京南西部の豊かな緑地とのエコロジカルネットワークを形成することを念頭に計画された緑地です。当地に本来自生するであろう樹種を中心に緑化することで生物多様性へ配慮しています。
2011年3月31日
アークヒルズサウスタワー
第1回認証(2013年度)
都市SC版
森ビル
高低差のある地形を生かして空地の50%以上を緑化し、周辺の豊かな緑とつなげています。地域在来の植物を主体とし、実のなる樹木やバードバスを配したことで、都心にいながら多様な生きものを感じることができます。約1,100㎡の屋上庭園「スカイパーク」はオフィスワーカーや地域の人々の憩いの場として親しまれています。
2013年8月31日
大手町フィナンシャルシティグランキューブ・宿泊施設棟
第1回認証(2013年度)
都市SC版
三菱地所
隣接する大手町川端緑道(千代田区道)との緑の連携、大手町仲通りの街路樹による並木道等、地域の緑化環境との連携を意識した計画としています。緑化だけではなく、グランキューブ内に設置する都心浄化設備で浄化した汚水を隣接する日本橋川に放流することで、将来的に日本橋川の水質が改善することを目指しています。
2016年4月1日